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今さらですがマンガ大賞の話を。

風邪は無事に治りました。いやー久々にここまでしんどい風邪をひきましたよ。
最近あったかいから油断してました。

そして今日は、今さらですがマンガ大賞2011のことにでも触れておこうかな、と。

いや、本当今さら何ですけど、ようやくノミネート作品全部読んだからちょっと書いてみようかなと思ったわけですよ。漫画好きなんですけど、このノミネート作品ですら三分の一くらいは読んだことなかったですからね…。
やっぱり世の中にはまだまだ面白いマンガはあるものです。

ってことで、全部軽く感想書こうかなと。

1個1個の感想は短いですが、何分ノミネート作品数が多いので、予想以上に長くなってしまった…。

『アイアムアヒーロー』花沢健吾

「このマンガがすごい!2011」のオトコ編で9位にも輝いた『アイアムアヒーロー』
最新刊まで読んだのは本当つい最近のことですが……なるほど、面白い!

鈴木英雄。35歳。
漫画家のアシスタント生活。妄想の中でしか現実に勝てず、そんな自分に付き合ってくれる彼女との仲にも、不安と不満が募る。
だがある日、現実の世界が壊れ、姿を変えていき…!?

という突然日常生活が崩壊するやつ。日常生活が崩壊するところとかは、最近映画化もした



や、いつ終わるねん!な、



などなどわりと多くの漫画があり、それぞれが面白いですけど、これもまためっちゃ面白い。
前々から存在は知ってたし、評判がいいのもわかってたけど絵があまり好みじゃなかったから手を出してなかったんですよね…。
僕は漫画買うときにまず絵からっていうのが昔からあって、買う漫画はたいてい絵が好みじゃないと買わないんですよね。どれだけ評判がよくても。
今は後悔してます。そのときの自分に言ってやりたい……いいから買え!と。

正直1巻の時点では、よくわからないっていうのもありましたが、2巻以降は面白さが加速していき、4巻からさらにハマりました。
やっぱ主人公が活躍しだすと面白くなりますね。
まぁやはり絵はあまり好みではないんですけどね。


『乙嫁語り』森薫
乙嫁語り 2巻 (ビームコミックス) (BEAM COMIX)
森 薫
エンターブレイン (2010-06-15)

こちらも「このマンガがすごい!2011」オトコ編で6位にランクインしていた作品。

中央ユーラシアに暮らす、遊牧民と定住民の昼と夜。
美貌の娘・アミル(20歳)が嫁いだ相手は、若干12歳の少年・カルルク。遊牧民と定住民、8歳の年の差を越えて、ふたりは結ばれるのか……?


この漫画はとにかく丁寧に細かく描写されてる絵に圧倒されます。
個人的にあまり濃い絵柄は好きじゃないことが多いんですが、これはいいですね。
やはりきれいな絵は見てるだけで楽しくさせてくれます。

話のほうは可もなく不可もなく。
特別に面白いとまではいかないかな。いや、もちろん面白いのは面白いですけどね。
めっちゃまではいかないかなぁと。


『主に泣いてます』東村アキコ
主に泣いてます(2) (モーニングKC)
東村 アキコ
講談社 (2010-12-22)

東村 アキコさんの作品は初めて読みました。

死にもの狂いで非モテ道。あり余る美貌が故、絶対的不幸にさいなまれる美人美術モデル・紺野泉。涙腺ゆるゆる。幸せぽろぽろ。あの手この手で非モテ道に邁進する川沿い美人協奏曲開演。

という内容ですが…う~んなかなか不思議な作品です。
絵はあまりきれいじゃないし、起伏がある展開があるわけでもないけど、妙にハマる感じ。

美人過ぎるゆえに苦労するっていうのが何か面白いですね。
美人は美人なりに苦労することもあるんですね。実際こういう人はけっこういそう。美人だけど、人づきあいも苦手で社交性がない感じの人。会う人会う人全員に惚れられたらそりゃ困るわw
そしてそんな美人が変な格好しまくるのもまた面白い。
ちょっとくどいときもなくはないですけどね。

面接に困らないのはマジで羨ましい……。


『刻刻』堀尾省太
刻刻(3) (モーニングKC)
堀尾 省太
講談社 (2010-08-23)

河樹里は失業中の28歳。家では父・貴文と兄・翼、じいさん三代のダメ男がヒマを持て余している。ある日、甥・真が翼とともに誘拐される。身の代金を渡す期限に間に合わなくなった時、じいさんは佑河家に代々伝わるという「止界術」を使い、世界を“止めた”。 だがあり得ないことに、救出に向かった先で樹里たちは自分たちの以外の“動く”人間に襲撃される。そしてパニックの中、異形の存在「管理人」が現れ、襲撃者の一人の頭を捻り潰した。

謎の宗教団体・真純実愛会にさらわれた家族を救うため、樹里たちは祖父がひた隠しにしてきた術を使い森羅万象が止まった世界「止界」に飛び込む。
 
だが、誘拐犯たちのアジトに乗り込んだ樹里たちは、自分たちと同じく、止界の中で動ける者たちに遭遇する。
 
異形のモノが跋扈する世界を抜けて、元の日常に戻れるのか?


やっべ、めっちゃ面白い…!
1巻途中までは正直よくわからんって感じでそこまで面白いか?って思ってましたけど、舐めてたわ。
こりゃ高評価なのも頷ける。
1巻終盤でおっ!?ってなり2巻以降ではもうこの世界観に激ハマり。一気にファンになりました。

これも絵が正直あまり好きではなかったので敬遠してたけど、また過去の自分に以下略。

読んだことない人はぜひ読んでみてほしいですね。3巻までしか出てないから集めやすいし。
欠点は刊行ペースですかね。1冊出るのがめっちゃ遅いから…。それ以外は言うことなしだと思います。


『さよならもいわずに』上野顕太郎
さよならもいわずに (ビームコミックス)
上野 顕太郎
エンターブレイン

「このマンガがすごい!2011」のオトコ編第3位の作品。

「最後には祈りのような清々しささえもたらす」夏目房之介、絶賛! 心が引き裂かれる“音”を、聴け。 ささやかだけれど、幸せな家庭を築いていた漫画家に、突如訪れた、悲劇。妻の突然の死。 最愛の人との最後の日々を、繊細で果敢に描き尽くす。 ギャグ漫画界の鬼才が挑んだ渾身の新境地、愛と悲しみに満ちた、ドキュメントコミック。

これもまた絵が好みじゃないゆえ読んでなかった作品。
こういう作品は読んだことなかったから何か新鮮でした。

正直読み終わった後も後味は決してよくないし、何度も読み返したくなる漫画ではない。
でも、それでも1回は読んでおきたい!と思わせる作品。

僕自身、身近な人を亡くした経験っていえば、幼稚園ころのじいちゃんが亡くなったくらいの経験しかないので、この漫画の全ては伝わってないのかもしれない…。というか伝わってないと思う。
また身近な誰かを亡くしたときにまた読むと泣いちゃうんじゃないでしょうか。
とりあえず色々衝撃的な作品だったのは間違いないです。


『SARU』五十嵐大介
SARU 下 (IKKI COMIX)
SARU 下 (IKKI COMIX)
posted with amazlet at 11.02.23
五十嵐 大介
小学館 (2010-10-29)

自身にかけられた黒魔術をきっかけに、謎の若人・ナムギャルと知り合った奈々は、彼とともに世界各地に痕跡を残す“猿"の正体を追うことに。その過程で、自らを“孫悟空"だと名乗る少女と出会い…?

伊坂幸太郎“SOSの猿"とのコラボ?作品。上・下巻構成です。
絵はあまり好みではないですが、迫力ある絵でこの世界観にはマッチしてます。

内容は、上にある通りなんですが、かなりスケールの大きな作品ですね。
孫悟空の解釈の仕方が個人的にはかなりいいと思いました。
最初のころは(これも毎回言ってる気もするけど)、登場人物や世界観の把握、どんな物語が展開してるの?って感じでしたが、下巻を読み、また読み返してみるときれいに把握でき、この漫画を楽しむことができました。
もっと巻数重ねて掘り下げながら読んでみたかったけど、それなりにきれいにまとまってるからよかったのかな?

伊坂幸太郎“SOSの猿"は読んだことないですが、ちょっとだけ興味がわきました。まぁ読むかはわかりませんけど…。


『3月のライオン』羽海野チカ
3月のライオン 5 (ジェッツコミックス)
羽海野 チカ
白泉社 (2010-11-26)

その少年は、幼い頃すべてを失った。夢も家族も居場所も――。
この物語は、そんな少年がすべてを取り戻すストーリー。その少年の職業は――やさしさ溢れるラブストーリー。


これは過去に感想書いてるので、細かくは省きます。
もう言うまでもなく面白い!
将棋の面白さはもちろんだけど、やはり人間関係というか心情の描写が好きです。
じっくり楽しみたい。


『失恋ショコラティエ』水城せとな

「このマンガがすごい!2011」オンナ編の15位の漫画。
機会があればずっと読んでみたいと思ってたものです。

製菓学校に通う爽太(ソータ)は一つ上のサエコと交際中。4年前の一目惚れから想い続け、去年のクリスマス直前にようやく初キス。大のチョコレート好きな彼女のため、チョコ作りの腕を磨く日々。彼女からタバコの匂いがしても、バレンタインのデートを断られても、全くくじけず挑み続ける爽太だったが…!?

これまた激ハマりした漫画。もう何回読み返したかわかりません。
少女漫画では珍しく男が主人公。片思いを題材にしてます。
もうすでに詰んでいるとわかっていても好きになる気持ちは止められない。あの手この手で振り向かせようとしてるのを見てると少し切なくなってきます。

ところどころにある狙ってるのか狙ってないのかわからないけど、つい笑ってしまうシーンが数多くあり、シリアスだけじゃないのが最高ですね。
オリヴィエや薫子さんなど周りのキャラも良キャラばっかで読んでて楽しい。
恋愛術も学べるかも?
とりあえず恋の駆け引きが最高に面白い漫画です。
個人的には薫子さんが最高にかわいいと思います。


『進撃の巨人』諫山創

「このマンガがすごい!2011」オトコ編で堂々第1位を獲得し、一気に有名になった漫画。

巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。
だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。


これも感想書いてるので今のとこ言うことはそうはありませんが…。
とにもかくにも巨人の迫力にただただ圧倒。ところどころ入るギャグ?も面白い。
シリアスな笑いに近いかもしれない。
今のところ3巻までしか出てないから何とも言えないけど、そろそろ一度くらいは勝利が欲しいところ。
次出るのがもうすぐなのでその巻に期待したい。


『ドリフターズ』平野耕太
ドリフターズ 1巻 (ヤングキングコミックス)
平野 耕太
少年画報社 (2010-07-07)

「このマンガがすごい!2011」オトコ編第7位の漫画。

西暦1600年の日本、関ヶ原の戦いの最中、敗走する島津軍の殿軍を務めた島津豊久は、追撃に来た敵将井伊直政に手傷を負わせるも、首を取れずに逃げられてしまう。死に花を咲かせられずに、重傷を負って失意のままに山中を放浪していた豊久は突如異界へ足を踏み入れる。そこには左右に様々な扉が並んだ果てしない通路と、その真ん中に置かれた机を前にした1人の男がいた。しかし、豊久は誰何する間もなく扉の1つに吸い込まれ、何処とも知れぬ地に流れ着く。

絵はちょっとクセがあるものの慣れたらそうでもない。わりと読みやすいかな。
有名な人物が多く出てくるので、特に好きな人物がでてくるとうれしくなります。
話はまだ始まったばかりなので何とも言えないですけど、すでに面白くなる片鱗はあります。
今後に期待って感じですかね。


『ドントクライ、ガール』ヤマシタトモコ
ドントクライ、ガール (ゼロコミックス)
ヤマシタ トモコ
リブレ出版 (2010-07-09)

「このマンガがすごい!2011」オンナ編・第2位の漫画。

親の不手際で知人宅に居候することになった悲劇の少女・たえ子。
そしてピンポン鳴らすと真っ裸でドアを開けた裸族の男・升田。
清純な女子高生相手に、裸でお出迎え…?まさに衝撃の初対面。
たえ子が17年間積み上げてきた価値観が、グラグラと音を立てる。
これって現実?わたし、今、正気?
泣いていても始まらない、爆笑青春ストーリー♪


これもまた感想かいてますが、個人的には面白いけどそこまで?って感じの漫画です。
もちろん面白いですが、印象に残るほどかな…という何て言ったらわからないですけど。
裸族のインパクトは半端じゃないですけどね。
下ネタは嫌いではないけど、合う下ネタと合わない下ネタがありますからね。
ちなみにこの漫画では半々もあるかな…。
これが合う人はハマるんだと思います。


『花のズボラ飯』久住昌之、水沢悦子
花のズボラ飯
花のズボラ飯
posted with amazlet at 11.02.23
久住 昌之 水沢 悦子
秋田書店 (2010-12-20)


単身赴任の夫を持つ主婦、駒沢花(こまざわ・はな)、30歳。花は今日も自分のためだけに、ズボラだけど美味しいご飯を作ります!

なにかと評判なこの漫画。
評判になるだけあってなるほど、面白いですね。
僕自身実家暮らしなんで共感度は少し減るけど、家で作れる感じなのは見ていて非常に共感できますね。いや、まぁそれ料理?ってのもありますけどねw
絵も豪快で楽しくなりますし読んでいて何か安心します。
こんなズボラな人はちょっと…という思いもありますが、見ている分には問題なし。
見ているだけでおなかいっぱいになりそうなんでご飯前に読むときついかも。
あまりすんなり読み返せる内容というか絵ではないのでそんなに読み返したりはしてないけど、とりあえず1回くらいは読んでみてほしいですね。


『ましろのおと』羅川真里茂

自分の好きな漫画がでてくるとうれしくなりますね。
前から言ってますが、僕はこのマンガが大好きです。
これまた何回読み返したかわからないですね。
三味線の漫画というのも珍しいし、これをうまく少年漫画っぽくしてるのはうまいと思います。
絵もめっちゃきれいだし。
もうぜひぜひ読んでみてほしい作品です。



ようやく全部の軽ーい感想書き終わった…。こうして書いてみるとやっぱ「このマンガがすごい!2011」の作品多いな…。まぁノミネートされてるだけあってどれも水準以上の面白さ。

どれが大賞とりそうですかね…。
2009年の
ちはやふる(11) (Be・Loveコミックス)
末次 由紀
講談社 (2010-12-13)

2010の
テルマエ・ロマエ II (ビームコミックス)
ヤマザキマリ
エンターブレイン (2010-09-25)

とかからみ見ると、やっぱ目新しいものというか、その分野を普及ないし復興させそうな内容の漫画な気がするんですよね。
そういう意味では、やっぱ『ましろのおと』の可能性はけっこうあると思うんですけどね。
っていうことで僕はこれを推しておきます。

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